おまえのにっきだよ

28歳、メンヘラ日記

ひとりモード

日記を更新することを忘れて、はや、幾年。

思い出したので更新しようと思います。

 

夜中の2時を回ったところ、

やっと一人の時間が来た。母が帰ってきてからというもの、何だか母は感情のバランスが不安定というか、まるで躁状態じゃないか?というような状態で、わたしが通話しているとき以外は唐突に話しかけてきたり、終わらない多弁状態の話を延々と聞くという作業をしている。わたしは静かにBLCDを聴いたり、Blu-rayを見たり、動画を見たり小説を読んだりしたい。

 

今日は、美容院後帰宅し、母とある程度話した後、自分のしたいことを始めたら、唐突に話しかけられることが何度も続き、繰り返しが溜まっていくごとに、苛々が止まらず、薬を静かに飲んだ。頭も痛い。なんてことをしながらも話を聞く。5回に3回はもう聞かされた話だ。大体4回くらいは同じことを話す。あーまだ完全には治っていないなー……という思いとともに、もっと自宅での兄と二人での生活を楽しみたかったな、と、あの頃の自由に思いを馳せる。母は悪くはないし悪意もない。ただ、家族と話すのが久々すぎて、わたしとここまで離れるのもなかったことで、その反動で話したくて仕方なくなっているだけだ。いや、今話すと打ち込んだけれど、喋りたいのだ、一方的に。頷きは聞いてくれる、しかし、わたしがその話題に対して、わたしの入院生活では…と話したところで目はこちらじゃないどこかを見ていて、自分が次に何を話そうか?ということを考えている。ので、話し、返事は聞いていない。それは元々あったところではあるけれど、それをあまりに上回る勢いで聞いて聞いてとくるので、静かめになる日を願いつつ、話を聞くことしかできない。

 

しかし本日は、一度寝たと思われた母が起きてきて、眠れない…とまた話しかけてきたとき、わたしは、[ひとりモード]の真っ最中だった。それを中断させられ、LINE等を返していたとて返信をフリック入力している最中に話しかけられるので、母には趣味を見つけて欲しいと心から願っている。

それか、ただただぼうっとする時間を作るとか…とりあえず、

 

わたしに一人の時間をください!!!

 

はい、読書します。