今日はなんだかメランコリー、だからメランコリーな内容を書くから、注意してくださいね!
友人と風呂屋に行った時のことである。退院後15キロ太ったわたし、前は38キロでした。
めちゃめちゃ太ったやん!
そんなことは事実だからよかった。
1人の子から言われました。
醜い
と。
中学からの友人だと思っていた、子から、醜いと言われたのです。
そうなんだよやばいよね、って笑ったわたしの頭の中は醜いでいっぱいになりました。
それから、ゆったりとした服しか着れなくなりました。醜い自分を隠してくれるから。
もう無理だ、ともう会えない、怖いと言いました。彼女は言いました。家にこもってばかりのあなたを連れ出したかったんだよ、なんて。その後にこう付け加えました、あなたの考えは歪んでいるし、言ったあの子の気持ちを考えた?と。
言われた。わたしの気持ちは考えてないのに。
わたしは考えなくちゃいけなくて、人聞きであの子の気持ちを聞かなくちゃいけないのかと。
醜いという言葉が、どういう言葉か、しらないんだろうか。同じように、ただただ眉間にしわを寄せて、醜いと、言われたことがあるんだろうか。
全部わたしが悪く、細い女の子が正義でなのかと。
折れてしまえと思った。
ほそいほそーいその腕や足が折れればいいと。
間に入った子は自殺未遂をした時に、死ねばよかったね!とわたしは言っただろうか。繋がってない人間を、こもっている人間を悪にすればいい。連絡は来ない、だからしない。
間に入った子は、あなたは自分のことばかりだと、そう言われた。確かにそうだったとしても、醜い、と言われた言葉は戻らない。わたしが傷付いたのは変わらない。
謝りの言葉なんて無いよ
だってわたしが悪いことになってるんだから。