おまえのにっきだよ

28歳、メンヘラ日記

あの子達にとってそれは親からもらえる唯一の愛情表現だったんです。

昨日、皿を割り・紙を破り・壁に穴を開け・ゲラゲラと笑うような、そんな悪趣味で、眉間シワが寄り、大声で叫び散らしたくなるようなことが起きた。酷い酷い大惨事。言葉で切りつけ血が出てもやめない。血なんて見えないから。

そんなことが起きた。とても苦痛だったけれど、寝逃げでリセットしたら、なんだかもうどうだってよくなった。それからは普通に、自分のしたいことを始めた。今日は日曜で、月曜じゃない。だから家族が家にいる。いないほうが気楽でいいのにな、ついてなーい!

 

明日の上で寝たり起きたりを繰り返してる。長時間寝なくて済むし、それでもぐっすり眠れる。なにより、睡眠時に近づかなくてすむ。良いことに良いことを上塗り。ずっとドラマCDを聴いていられるし。楽な空間をここに。だってほら、話しかけてはこないから、ね。

 

ここでわたしは宣言しよう、

普段会話の記憶力は高い方だけれど、そんなのを度外視して、絶対に忘れない。それについてわたしが何も言わなかったとしても、二度と忘れない、言葉も仕草も目つきも。

 

はーい、ここで終わり。

どうだっていい話だから。

そんなどうだっていい日のにっきがあってもいいよね。

 

では、多分また明日に。

もしかしたら、今日に。予定は未定。