おまえのにっきだよ

28歳、メンヘラ日記

汎神論、凡人論かと読み間違えた

やりたいことはたくさんあって、やりたくないこともたくさんあって、その中でわたしは何を選んで何をしていくのか、急いで決めるときっと失敗するだろうから、マイペースに決めていきたいと思います。最終的に楽しくしたいことができたらオールオッケーだ。

しかし、もうすでに少しつまづいているんです。難しい。言葉は、行動はとても難しくて、25年生きているのにとても下手くそです。相手の矛盾に気付くのに、自分の矛盾に気付かない、見ているようで見ていないところをきちんとしないといけません。

 

髪の毛を切って、多分ショートになるんですが、色は赤じゃなく金になりそうです。一瞬金のときあったなあ。もちろん思春期なので、ドンキで買います。ドンキで。ついでに、ゲオで実写の銀魂とコナンを借りたい。まだね、見ていないんです。

 

三月は手続きが色々あって、お手帳の申請やら、やっと年金の諸々を提出できそうです。年金に関しては長かった…でもそれだけケースワーカーさんが丁寧でした。忙しい医院長に診断書を書いてもらわないと。急かしてくださいね、と少し笑いながらケースワーカーさんは言ってました。

 

いろんな人から閉鎖病棟の雰囲気などを聞いたら、どうやら、わたしの通ってる病院が特殊なようでした。アル中・シャブ中がいるらしく、看護師さんが、あー開放病棟みたいに静かになることはないね?とサラッと言っていたし(通称番長)、男性看護師が担当することが多いんですよね。たまに救急車でなく、パトカーがやってくるところなので、あっ!なんとも言えない…!となりました。患者さんの目が割と怖いのはそのせいだったんだなって、今更ながら気付きました。遅い。アル中さんも幻覚を見るレベルらしく、そりゃ閉鎖病棟だよなって思ったりもしています。一番最初に拒まず入っていたら、病院にトラウマ抱えてたろうな…ODしたけど死ぬ気はなかったし、死ぬような薬は飲んでなかったんだ…タチが悪いけれど…

 

話は思い切り変わりますが、わたしの家から私立図書館までの道のりが遠いのが、悲しいです。もう中学校の方が近いので、中学の図書館に乗り込みたいです。わたしは買ってしまうと、思い入れが深くなり売ったりできなくなります。もちろんもらった本も売れません。棚たりません。母激怒です。

一番初めに読書にハマったのは小学三年生の頃でした。名探偵夢水清志郎事件ノートにハマり、図書館にあるシリーズを全部読んでました。おかげで視力がガクンと下がりAからCへ。メガネをかけることになったんですよ。なので、わたし以外に家族に近視の者がいません。裸眼。最初にハマった影響もあるのか、推理小説やサスペンス小説が好きで、どちらかといえばそればかり読んでいます。京極夏彦先生の本は伝奇にあたりますが、好きです、ゲオに魍魎の匣のDVDレンタルがあったのですが、いつの間にか姿を消し、借りてくることができません。TUTAYATUTAYAで探せば…!キャラクターデザインがCLAMPさんなので好き嫌いはわかれると思うのですが、あの長い長い魍魎の匣をきちんとアニメの形に収めてくれています。関口くんはCV木内さん。喋り方やモノローグが陰鬱で、関口くんらしいと思いました。そして京極堂、CV平田広明さんです!完全に見るきっかけになりました。序盤全然出てこないのですが、四股を踏むシーンなど、とても好きだったなあ。なんにせよ、読書はいいものですね。入り込めたら、寝食を忘れて読み耽ります。

 

今回はごちゃごちゃと、いろんなことについて書きました。次はテーマでも決めて書きたいな、と思っています。

 

さあ、良い人も悪い人も、本日の始まりです。