おまえのにっきだよ

25歳、メンヘラ日記

おまけ

病院、抜け出しました。

時間を見計らい、ポカポカとしたあたたかさのなか、1時間くらいかけて、自宅に勝手に戻りました。徒歩で。それはもう歩きました。

看護師さんにバレない時間、母が帰ってくる時間を見計らって。

白の空間に閉じ込められて、夢か現か、何が本当がなんなのかわからなくなって、家族が顔を出してくれる時だけ、本当で。隣のおばあさんは夜に歌い出すし、トドのようにいびきをかくし、始めての6人部屋の中は、個室でないのに閉鎖感がひどく、疲弊していました。

死にたいと感じるので、薬をください

そう勇気を出して言ったら、

んー、どっちの薬だそうね?はい、じゃあ部屋で横になって、ゆっくり寝てね

と言われました。死にたいという言葉がありふれていた場所。悲しくなっていたら、躁転しました。怒りに振り切れました。時間を確認し、探されない時間に病院を抜け出して、汗だくになりながら家に帰りました。わたしにとって病院は帰る場所じゃなかった。

だから、2週間入院していません。病室にいる方が死にたくなっていました。お笑いぐさです。

帰って、また戻り診察してもらい、外泊届けをもらい、その外泊届け中に退院を決めました。

入院も、退院も、親から何も言われませんでした。よく歩けたな!って声だして笑われました。根性だな!?って、救われた気がしました。

逃げるために入院して、病院からも逃げました。でも、さみしがり屋なわたしは、帰ってにこにこしてました。一人暮らしなんて無理だよなあ…寂しいから。なんて思いつつ。

家に、城に、帰ってきました。

病院食はやっぱり美味しくなくて、1日3食無理に食べろと義務付けられているようで、匂いをかいだだけで吐きそうになってました。

 

今は日向ぼっこをしてます。

今日は綺麗な青空です。